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【嫉妬はなぜ起こる?】その対処方法は何か。独自目線で考えてみた。

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こんにちはlalaです。

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にじのかけら

にて、歴史ブログを絶賛展開中です。

 

とてもやきもちやきで、嫉妬深いと自己分析する私ですが、どうしたらその嫉妬深さを克服できるのか。

なぜ嫉妬してしまうのか。また対処法はあるのか。そんなことを考えてみました。

 

専門家ではないですが、独自目線で解決してみたいと思います。

 

 

 

なぜ嫉妬するのか

まず、私自身は専門家ではないので、深いところまではわからないのですが、逆に素人目線で思うところはこの3択ではないかと思います。

 

①自分も参加したかった

②その状態、行動が羨ましい

③自分の思い通りにならない

 

いやもう少しあるかと思いますが、少なくとも私の嫉妬のメインはこの3点でしめております。

 

①何故声をかけてくれなかったの?という心理

通信, 頭, 風船, 男, 思う, 顔, 思考バブル, 考慮します, 反映, 話

 

何だか仲間外れにされたみたい。ランチに行くなら私にも声をかけてくれたら良かったのに。

 

まぁまぁある、嫉妬その1です。

声をかけられなかった理由。おそらくは

 

・私がその日仕事で行けないことをわかっていた。

・人数的に無理。

・今回は他の人と行きたかった。

・そもそも誘う気持ちはなかった。

 

そんなところでしょう。ここで例え行けなかったとしても、一応声くらいはかけて欲しかった。という思いが出てくるのです。

 

基本女子はどうしてもグループ化してしまう傾向にありますので、誘われなかったら、何となく仲間外れ感がでてしまうんですよね。

 

大人になってもその思考はまだまだ生きていたりします。

 

声がかかって、本気で行けなかったら嫉妬はおこらなかったでしょう。

でもここで重要なのは、

 

「いやいやそもそも誘われなかったことに、嫉妬することなんてないやんっ」

「仲間外れとかじゃなく、他に理由があったのよ」

 

ってことで、過去に何かしてしまったのならともかく、そこまで深く考え込むことなんてない。

ただそれだけなんです。

 

②そんなことができるの?いいなーいいなー。もっと○○だったら良かったのに。

という心理

 思考, 流行に敏感な, 木, 帽子, リング, 女性, 山, 地球, 思う

 

他人のことがひたすら羨ましいという衝動ですね。

自分にないものをもってることは、そりゃあいい所もあるでしょう。

 

とても真似出来ないようなスキルはなかなか取得できるものではないです。

 

そもそもその人が頑張ってきた結果であって、何もそこに向かって頑張っていない自分が手に入れることなんて不可能です。

 

例えば、お料理のレシピを同時にもらった二人がいた場合。

 

「○○を早速作ってみましたよ!こんな感じに仕上がりました!」

と作った料理の画像と共に、先に報告されようものなら、

 

「えっ!私まだ作ってない。そもそも作る気あんまりなかったんやけど…」

 

レシピをもらったけど、何だか先をこされた感じ。

また何だか負けたような気がして嫉妬がおこる。

 

不思議ですね(笑)

作る気もなかったレシピをつくられたというだけで、嫉妬する。

 

すごい!うまくつくれたね!

 

という素直な感情だけでとどめておけば、何も問題はおこりません。

嫉妬の感情は、ちょっとしたやきもち、後悔などで、瞬時に働きます。

 

③自分の思い通りにならない

 ライブに Yes と言う, 喜び, 生命の欲望, Frohsinn, 満足度

 

つまりまとめると、

 

「自分が思っているのと何か違う」

 

という、自分のひいたレールから少しでも外れてしまうと、嫉妬が生まれるのではないかと思います。

 

思っている通りになれば、想定内の事なので、心の対応も迅速で、それほど衝撃は生まれないと思います。

 

想定外に、自分がそこに含まれていないと、心の準備が出来ていないので、パニックがおこる。

 

ある程度こんな事がおこりうるかもしれないと、あらかじめ想定しておけば、そこまで嫉妬は起こらないのではないでしょうか。

 

レシピをもらった時点で、自分がどうするか考える。作るつもりがなければ、相手がどう行動しようと気にしないように心構えしておく。

先につくられて嫉妬するようなら、早めに自分も作っておきましょう!

 

予測しておくことで防げるこころの動揺は、ある程度実行することができます。

 

心のトレーニングも兼ねて、色々想定してみましょう。何が起こっても平穏でいられて、自信がでてきます。

 

嫉妬深い私。

人の気持ちを考えつつ、ちょっとでも嫉妬を自信に変えていきたいなと思っております。

 

それでは今回もここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

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